オーディオが壊れた時に修理に出すか迷った時の便利な考え方があります。まず、故障を直すのにいくらかかるのかをオーディオのメーカーさんに問い合わせます。基本的には自分が購入した店舗で保証書などを利用すると安く治せますが、保証書が切れている場合はそこそこ大きな費用がかかることが多いです。そこで、修理費によっては思い切って新しいオーディオを購入するほうが性能も良く、良いお金の使い方になることがあるので覚えておくと良いです。ここでポイントになることは、自分が直したいオーディオがどのくらいの性能を持っているかです。やはり、音質にこだわる人なら今更安っぽい音質に乗り換えることは耐えれないものであり、買い換える場合でも大きなお金をかけることが多いです。この場合は結局は故障を直すほうが安くつくケースが多いです。逆にそれほど性能が良いわけではない場合、少しお金を出して新しい商品を購入するほうが上手なお金の使い方になることがあります。
Last update:2023/3/8
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